国会決議へ”従軍慰安婦の強制連行は無かった”次世代の党が調整始める

次世代の党は”従軍慰安婦問題”で、日本軍による強制連行は無かった事を確認する”国会決議案を衆議院に提出する方針を固めた。

次世代の党が無双状態です、いま日本の国会で仕事をしているのは自民党と次世代の党だけなのでしょうか。

最大野党である民主党は自爆覚悟の”内閣スキャンダル”合戦に夢中で、維新の党とともに安倍総理の態度が悪いといった話で盛り上がっています。

特に民主党は蓮舫議員が”うちわ”で攻撃すると、ネット民による様々な問題で反撃され逃亡、SMバーを追求した女性議員は”巨大な男性器”を模ったご神体の先っぽをナデナデする画像を公開され、さらには自分の名前入りワインの画像が拡散されて涙目、幹事長枝野氏は国会答弁中に過激暴力犯罪集団”革マル派”との関係を総理から指摘されて沈黙。

まさにコントかと言うくらいのツッコミで、完全に国会にとって”いらない子”となってしまった民主党。

そういえば、東電株を持つ大臣が原発の問題に関与していいのかと指摘したら、東電の原発事故時は東電労組から献金を受けていた政党（民主党）が政権を握っていたが・・・と反撃されて自爆。

よくもまあ、こんな政党を支持する人が居るものだと飽きれてしまいますね。


一時期は無党派層の期待を受けて改革の最先端を走っていた”維新の党”がミニ民主党化してしまい、もはや共産党、社民、民主、維新といった反日サヨク政党として一括りにされてしまいました。

悪い意味で存在感を出そうと頑張っている野党の中で、良い意味で目立っているのは維新を見限って分裂した”次世代の党”ではないでしょうか。

テレビと新聞だけの人は、偏った情報しか得られないので知らないでしょうけど。

与党とまともに政策議論をしているの野党は、次世代の党しかいないのでしょうか。


そんな次世代の党が準備しているの題名は

「いわゆる慰安婦問題について、対外発信の強化を求める決議（案）」

朝日新聞が軍による強制連行の記事が誤報であった事を認め、日本政府がいくら探しても軍による強制連行の証拠が見つからない事を受け「強制連行を示す証拠は何もない」事を国会で確認する事を目的としています。

その上で、従軍慰安婦問題における日本の考えと立場の海外発信を、強化する事を政府に求めます。

こういう話が国会で出ること自体、時代は明らかに変わっています。

私たちの子供や孫の世代”次世代”まで今の問題を背負わせてはなりません。

次の世代の日本を守るために、私たちが今できる事は過去の負の遺産を清算する事です。

次の世代に少しでも良い社会を引き継ぐためにも、私たち一人ひとりが出来る事を始めていきましょう。

その受け皿となるのが、現状では次世代の党になるのではないでしょうか。




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