舛添都知事「政治資金で美術品類、自宅に家賃など計2412万円」政治と金疑惑？

舛添東京都知事に政治資金の不適切な支出の疑惑が浮上！絵画や美術品の購入や、関連団体の事務所を自宅にし家賃として支出させ懐に入れるなど計2412万円！

都政を放り出して海外へ物見遊山に１億円もの経費を使ったと一部から批判を受けている”舛添都知事”に、不適切な政治資金使用疑惑が浮上している。


報じているのは、量より質を重視したインターネットメディア”エコーニュース”
ウェブサイト　⇒　http://echo-news.net/

舛添要一東京都知事が、参議院議員だった平成２３年と２４年だけで、自分が代表を務める政治資金管理団体と政党支部から「調査研究費」の「資料代」と言う名目で画廊やアートギャラリー、高級な美術書専門の古書店などから物品８９６万円を購入していることが政治資金収支報告書の記載から分かった。

 さらに舛添都知事はこの２つの団体（グローバルネットワーク研究会と新党改革比例区第４支部）と、もう一つの政治団体「舛添要一後援会」の事務所も自宅において、やはり自宅に作っている「株式会社舛添政治経済研究所」へ平成２２年から２４年に家賃１５１６万円を支払わせて自分にキャッシュバックし、合計で２４１２万円を支出する会計処理をしていた。

エコーニュース 「東京都の舛添知事　政治資金で絵画、美術品の類８９６万円購入　事務所家賃も自宅に１５１６万円：計２４１２万円の支出」

エコーニュースによると、これらの支出を行った政治団体は”舛添都知事”の自宅を事務所としている事から、すべての美術品は自宅にあるという事になります。
また、自分が自分の政治団体に貸し出すのだから家賃は言い値で付けることが出来る。

舛添東京都時事の収支報告書は公開されているため誰でも見る事が出来る為、金の流れは簡単に誰でも見る事が出来ます。

金と政治の問題で、マスコミが様々な議員を叩いていますが”親韓国派”の都知事を攻撃できるかどうか、注目が必要ですね。

いつもの通り、報じるのは産経新聞だけ、テレビはNHKを含めて総スルーになる可能性が極めて高いですが。

舛添さんって、もう少し頭の良い人と思っていたのですが、やることが露骨すぎて品が無いですよね。
東京オリンピック開催にもケチを付けていますが、一体何がしたいのでしょう。

東京都の皆さん、こんな人を知事にしておいて良いのですか？



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