反政府過激派が広島に集結!原爆慰霊祭を大音響で妨害行為?
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慰霊式典って静かにやるもんですよね、故人を追悼する式典に、大音響で政府批判や原発批判をする過激派は異常ですよね。もっとテレビも取り上げて、問題にすべきですよね。
原爆が投下された日と、敗戦記念日は毎年日本の恒例行事となっています。私は自分の生まれる前の事ですし、原爆や敗戦と言うものに特別な思いはありません。
ただ、日本史の一ページとして、辛い時代があったのだなと思うだけです。
私は太平洋戦争における日本の戦争責任は何かと聞かれると、日本の本土を戦場としてしまった事で国民に多くの犠牲を出してしまった事だと思っています。
国家は国民を守る事が仕事であって、国民が無差別に殺戮されるような状況を招いてしまった責任はとても大きいと思っています。
その象徴として原爆による被害があり、敗戦の日と併せて反省すべき過去を忘れないセレモニーとして、日本政府が今後も受け継いでいくべき行事でしょう。
そんな中で、原爆犠牲者の慰霊式典に日本各地から大挙して集まり、亡くなった方達を偲ぶ式典を行っている場に乗り込んで、大音響のスピーカーで”安倍をブッ飛ばせ”などと政府批判のシュプレヒコールをあげている連中はなんなのでしょうか。
上の写真を見てください、これが”集団的自衛権反対”とか、”原発廃止”を訴えている連中「市民」という人たちです。どこの市民か町民か知りませんけどね。
日本の平和団体という人たちらしいのですが、どうみても過激派ですよね。
それも、政権打倒を訴える”反政府”過激派組織ですよ。
日本は思想の自由を保障していますから、現政府を批判する団体がいる事は良い事です。
しかし、活動する時と場所を考えなさいと言いたいですよね、さらに言えばヘルメット被って集団で行動されると一般の人は怖いですよね。
今回も”KAZUYA Channel”から「テレビでは絶対教えてくれない86ヒロシマの真実」という動画を紹介させていただきました。
在日朝鮮民族に対するヘイトスピーチなどが問題視されていますが、同じようにこういう一般の人に恐怖を与えるような過激な活動を行う団体を、テレビは大きな問題として報道すべきではないでしょうか。
地道にこういった問題を取り上げている”KAZUYA”さんを、編集長は応援しています。
先の大戦で日本が学んだことは、負ける戦争をしてはならない事だと思っています。
近隣に軍を保有する国家がある限り、戦争を完全に避ける事は不可能です。
ならば、国外で戦い国土を戦場にしないための方法を考えなければなりません。
アメリカはその点で徹底しています。
集団的自衛権を認めないという事は、先の大戦の大日本帝国でさえ避けた本土決戦を前提とした防衛体制を築くという事です。
国外での戦いを完全に否定するという事は、過去の沖縄戦やイスラエルのガザ地区侵攻のような事態を覚悟するという事ですが、日本人はそれで良しとしているのでしょうか。
集団的自衛権を否定して、個別自衛権で対応しろという人を見ると気になってしまいますよね。
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