【憐香】AKB48重力シンパシー【踊ってみた】世界に拡がる日本文化
https://dameoyag.blogspot.com/2014/07/akb48.html
《踊ってみた》が日本を飛び出して、海外でも人気!
ニコニコ動画からスタートした”踊ってみた”が、日本を飛び出して海外でも大人気。今回紹介するのは”Israinrain”さんの【憐香】AKB48重力シンパシー【踊ってみた】です。
日本のサブカルチャー恐るべし!アジアのみならずヨーロッパから南米まで、津々浦々まで日本の文化として浸透しています。
それに引き換え、日本国内は頭の固い連中が”物づくり日本”なんてやってるんですよね。
そもそも、製造業で成り立つ国は新興国であって、先進国ではないんです。
かつて日本がアメリカの電化製品や自動車をコテンパンにやっつけたように、いずれ日本もやられてしまう運命なんです。
一部の高度な製品以外の、大量消費される物は人件費の安い国と戦っても絶対に勝てません。
昔の話ですが「生産立国ではいずれ行き詰る。先進国になったなら、文化とサービスを中心とした経済へと、産業構造を変えていかなければならない」と言った学者さんがいました。
まさにその通りで、日本が今現在うみ出し続けているサブカルチャーの国内市場を、もっと大きくしていく必要があると思うんですよね。
全世界に広がるアニメ、コスプレなどのサブカルチャーの世界進出はとどまるところを知らず、踊ってみたシリーズのように様々な形で派生形を生み出して進化し続けています。
日本に工場増やすより、こういう分野をもっと大きく育てるような経済政策はとれないのでしょうか。
あ、漫画博物館とか知恵も工夫もないようなのはなしね。
すごいですよね、いろんな事を思いつくクリエイターが日本には沢山います。
それも、一流企業とか一流大学などではなく、普通の一般人に多くいるんです。
もっと本気で育てる環境があれば、大きな産業になりそうなんですけどね。
制度とか箱ものではなく、自由に好きな事が出来る余裕を国民が持てるようにしてほしいですよね。
ワールドカップだって、散々やってても仕事は仕事なんです。
真面目クサッて、遊び心が全くない。
日本的な滅私奉公のような働き方は、良くないですよ。
なんか、心の余裕が無い社会って、息が詰まりますね。
ブログマガジン”DameOyaG”の編集長ってどんな人?
趣味でYouTubeチャンネルやってます”FukuokaTube111”