生れた時から約3,000万円の借金を背負っている《年金の世代間格差》

年金の世代間格差、もはや破たんしている

払えば確実に損するのに、強制徴収というのは無いんじゃないでしょうか。
様々な専門家が、現在の年金制度は破たんしているとの試算を出しています。

前にも紹介した記事がありますが「社会保障費の世代間格差が酷い、若者は3,400万以上損をする。」、今回紹介するのは”24ch TV　YouTube速報”さんの動画です。

私の世代、つまり現在の４０代も1,000万円以上の損失。
今年生まれる子供などは、約3,000万円もの損をする事になります。

年金は強制徴収であり、厚生年金の試算ですから会社で働く限り確実に損をします。

つまり、生まれた時から無利子で3,000万円の借金を返済するのと、同じことなのです。
家を買わなくても、住宅ローンを背負って生まれてくるようなものですよね。

健康保険も老人の食い物にされて、現役世代が大きな負担を強いられています。
私は２～３年くらい病院など行ったこともないのに、毎年十万円単位で医療費を払わされているわけです。

こうなってくると、老人を労わるどころか憎悪すら生まれてきますよね。

ネットでは、もはや生れたら負けだという意見すら出ている。

こんな社会で、子供を産み育てるなんて苦行以外の何物でもないですよ。

年金を積み立て式にするべきだ

老人の皆さん、孫から金を毟り取っている気分はどうですか？

自分が貰う事ばかりでなく、損するのを解っていながら強制的に払わされている人の事も考えましょうよ。

こういう意地悪な質問をしたくなるほど、年金の強制徴収は許せない。
年金制度など廃止して、生活保護と一体にすればいい。

さらに言えば、外国人への生活保護を廃止すべきだ。

政府で積み立てて年金として支給するか、公的年金に頼らず民間の年金積立を行うかを現役世代が選択できるようにしなければ、この不公平は改善されないだろう。

消費増税や、社会保障費の負担額は今後も増えていくという。
しかし、払う額は今の老人を養うためで、自分の将来の為ではない。

この詐欺のような制度、メディアはちゃんと伝えるべきではなかろうか。



現役世代の皆さん、選挙に行きましょう。
このままでは、問題はすべて先送りです。
政治家は国の為に仕事はしません、選挙に勝つための仕事をしているのです。