野々村議員オリジナル曲で踊ってみた動画紹介
https://dameoyag.blogspot.com/2014/07/blog-post_10.html
野々村議員ネタ動画のクオリティーが高すぎてヤバい
テレビを見ない私でも知っている、2014年7月初旬のネタといえば「野々村議員の大絶叫」。いま、そのネタを弄って様々な動画がアップされていますが、そのクオリティーが恐ろしく高い。
そんな中から紹介するのは”Hiiragi Noctis”さんの「【NNMR-DUBSTEP】野々村議員オリジナル曲で踊ってみた【発狂】です。
まず一言、カッコ良い!
動画のクオリティといい、思わずニヤリとさせられる音楽も素晴らしい。
私はいま福岡市民なので、西宮の市議が何をしようが関係ないのですがネタとして面白いですよね。
「誰が投票しても一緒や」と同じで、「誰がなっても一緒や」というような状態ですね今の政治は。
議員は有権者の写し鏡
議員を責める前に、有権者である私たちが政治に対する持論を持っているのか。
それが問題であって、論なき有権者が選んだ議員であればしょうがないかな、とも思う。
実際、職場や家族でも政治的な議論をしていますか?
民主主義は衆愚政治ともいわれますが、このような議員がいるという事は自分たちが愚民化していないかどうかよく考える機会だと思います。
私も有権者として、自分が何を考え誰に投票するのか。
投票するべき人が立候補していないのであれば、考えと近い人たちと誰かを擁立するくらいの政治に対する意識が必要なのかもしれません。
もうね、選挙は立候補ではなくて推薦にしたらいいんじゃないでしょうかね。
選挙費用はすべて推薦人持ちで。
そうすれば、自分の投票にも責任が持てるでしょう。
国民主権、民主主義という政治形態はどうなんでしょう。
優秀な為政者がいるのであれば、独裁政治の方が優れているでしょう。
ただ、独裁者に問題があると取り返しがつかなくなるという事を考えると、良くもないけど最悪もないという政治形態なんでしょうね。
選挙権を得るために試験を採用して、一定の知識や政治論を持った人だけが投票できる”賢人政治”のような感じにしたほうが良いのかもしれませんよね。