”加賀・石川県”PR動画/振れずに日本人の魂を守り続ける地”加賀”

北陸の都”加賀”といえば、日本の原風景を守り続ける場所というイメージがあります。

北陸の人は、良い意味で頑固というか都会に媚びないというイメージがあります。

”加賀”といえば、日本の伝統を引き継いでいる美しい古都というイメージが強い場所です。
古きを守り、残し、受け継いでいる、そんな街だと思うんですよね。

ということで、今回は”加賀観光チャンネル”から「加賀 もてなしの原風景」です。

加賀の良さが十分に伝わるショートムービーなんですが、加賀には「もてなし」という言葉を使ってもらいたくなかった。

この言葉って、使われすぎてもはやチープなイメージが付いてしまってますよね。

「もてなし」というサービス精神よりも、ギブ＆テイクを徹底してもらいたいです。
サービスには対価が付き物「観光に来て対価を払ってくれるなら、プロとして妥協のないサービスを提供します。」とPRしてくれた方が、私には響きますね。

しかし、動画の内容は素晴らしい。
歴史、文化、グルメ、そして、形ではない雰囲気としての日本情緒。

福井にはよく言っていたのですが、北陸は古い日本が残っている気がします。
食べ物も美味しいですよね。

そこに加賀１００万石の城下町と、伝統を守る人々。
スグにでも行きたくなってきました。



私は出張も含めれば３０県以上行っているのですが、石川はまだ行けてないんです。
貧困サイドに落ちてしまうと、そう簡単に抜け出せない泥沼なんです。

しかし、足掻いていれば必ず抜けられると信じて、とにかく今を頑張って、年に１度や２度は旅行に行けるようにならねばなりませんね。


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