動画《旦過市場》福岡のグルメが凝縮した商店街～北九州編～

福岡名物の魚グルメ　刺身用サバが買える”旦過市場”

北九州市小倉北区、どこかギラギラした昭和の雰囲気が色濃く残る場所です。
表面を綺麗に飾った福岡市と違い、北九州の小倉は人々の生活感を感じる街です。

私はどちらかというと、小倉のほうが好きなんですよね。

やはり、昭和の人間だからでしょうか。

福岡に来て思うのは、とにかく鮮魚売り場が凄い。
スーパーでも刺身用のサバが売られているんです。

大阪にいた頃には、サバの刺身なんてナカナカ食べることが出来ませんでした。

また、地方都市であるため、生産者と都市が近いという事があります。
地産地消という言葉をよく聞きますが、福岡はスーパーに頼らなくても地産地消が簡単にできる都市でもあります。

こういう市場を通ると、子供の頃によく通っていた大阪の京橋商店街を思い出して懐かしくなります。

昭和４０年代や５０年代の古き良き日本の雰囲気が、色濃く残る地域です。

博多から小倉までは特急で約５０分、当然ながら新幹線の”ひかり””のぞみ”の停車駅です。
夜の街も昭和の薫り漂う少しアウトローな感じがあって、福岡より好きな場所です。

駅と歓楽街が隣接しているので、出張オヤジには良い場所ですよ。

旦過市場の名物

100年床の”ぬかみそ炊き”－活魚吉勝

鮮魚の保存食として、江戸時代から続く伝統料理”ぬかみそ炊き”
創業100年の老舗の味を、現代に受け継いでいます。

旦過うどん

うどんだけでなく、おでんも有名なうどん店
なぜか、小倉のうどん屋は”おでん”を出す店が多い気がする。

とにかく鮮魚、鮮魚が安い！
サバ刺身用１本250円にはビビりました。



小倉駅周辺には、小倉城を始めとした観光やグルメのスポットがあります。
コンパクトにまとまっている都市なので、気軽に立ち寄り安い場所です。


大きな地図で見る


ブログマガジン”DameOyaG”の編集長ってどんな人？

趣味でYouTubeチャンネルやってます”FukuokaTube111”