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【超初心者】YouTubeチャンネル動画投稿を始めよう。YouTube投稿で私が必要と思う機材


YouTubeという動画サービスのおかげで、インターネット環境と簡単な機材さえあれば誰でも動画を発信できるようになりました。
他にニコニコ動画やもっと簡単な動画配信サービスもありますが、YouTubeにはアドセンスを使っての収益化やフルハイビジョン画質でアップロードできるなど大きなメリットがあります。

また、最近ではYouTubeをきっかけに様々な分野で活躍する人たちも現れ、これから始めてみようという人も多いのではないでしょうか。

という事で、私が動画投稿を初めて1年たって気づいた事や、今現在で思う事をシリーズで記事にしていきたいと思います。

YouTubeを始めるのに必要なもの

始めるだけであれば動画撮影できるコンパクトデジタルカメラやスマートフォンとPC、編集ソフトとインターネット回線があれば誰にでも開始できます。

しかし、最近は動画の高画質化が進んでいるため、それなりに綺麗に撮影できるカメラを用意したほうが良いでしょう。

動画編集もWindowsやMacに付属している編集ソフトで可能ですが、専用の編集ソフトを使ったほうが編集時間の短縮など効率が良くなります。


PCはAVHDというフルハイビジョン動画を編集するために、かなり高性能なPCを用意したほうがのちのち後悔せずにすみます。

必要なもの

・ビデオカメラ又は一眼レフカメラ。

私は外での撮影が多いので、空間手ぶれ補正搭載のSONYハンディカムを使用しています。

・高性能PC メモリ8GB以上 出来ればグラフィックボード。

私のPCはCorei7にメモリ16GB、モバイルGfoce650Mを搭載しています。
ゲームPCほど高性能である必要がありませんが、途中で固まって編集していたものがパーになるのを防ぐためにも、多めのメモリと高性能CPUが必要です。
エンコード時間短縮のためにグラフィックボードが必須、私はノートですが出来ればデスクトップで組んだほうが良いでしょう。

・編集ソフト AVHD編集するなら製品版を購入したほうが良いです

最初はAviutlというフリーソフトを使用していましたが、AVHDの直接編集が重すぎてMP4にエンコードしてから編集し、アップロード前にさらにエンコードしていたため画質の劣化が気になりました。
製品ソフトに変えてからは編集がスムーズで高速なうえに、フルハイビジョンで直接アップロードが可能です。

・その他
予備バッテリーは必須、一脚も自分撮りや歩き撮りで活躍します。

強風対策にウィンドジャマーとステレオマイクも持っていますが、ほぼ使いません。

画質が悪いとそれだけでハンデとなる

動画撮影の参考として毎日多くのYouTube動画を見ていますが、画質が悪いと見る気が起きません。
よほど面白い動画なら画質など関係ないのでしょうが、私のような凡人は面白い動画を作る技術がありませんので最低限の動画品質を維持するように出来る範囲で努力しています。

本当に高画質なら、風景を撮っているだけでも見ごたえのある動画になります。

必要な物として挙げた内容をみてそこまで用意する必要が無いという方もおられるでしょうが、私が動画投稿をスタートした時はPCも低スペックでしたし、ビデオカメラも安いコンパクトタイプ、編集はフリーソフトでした。

結局、不満を感じて出来る範囲で揃えなおして現在の構成になっています。

最初からもっと良いものを揃えておけば良かったと後悔したことから、このような記事を書きました。

ただ、自宅でレビュー動画を撮影するなど、画質よりも自分のキャラクターやトークを売りにするのであればもっと簡単な機材でスタートできます。

ということで、自分が何を撮りたいのか、始めるに当たって最初にテーマを決めましょう。
編集コラム 3319139588267963224

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