YouTube動画撮影方法、街並み撮影私のやり方【YouTube街撮り】

YouTubeで動画投稿を始めようと思っている方の中には、私の様に観光地や地元の街並みなどを撮影しようと思っている人もいるでしょう。

そういう方の参考になればと思い、私が行っている撮影方法を紹介したいと思います。

写真も動画も全くの素人で、何をやっていいか解らない人向けに一つの参考として記事にします。

目的地を事前に決めておく

時間が十分ある人は良いでしょうが、私の様にフルタイムで仕事をしながら動画投稿をしようと思うと、時間のやりくりに頭を悩ますことになるでしょう。

仕事以外の時間のホボ全てを使うくらいの覚悟がなければ、定期的な動画投稿は無理です。

私の場合は、通勤の電車内や仕事の休憩時間にネットで検索しながら行先を探します。
メモ帳を用意して、目に留まったものはすべて書き出しておく。

メモを見ながら撮影に行った場所は、順番に消していくようにしています。

撮影や編集は主に休日で行う事になるので、とにかく時間との戦いです。
使える時間は全て使って、事前に準備をしておきましょう。

朝起きてから行先を考えたり、とりあえず出かけてから探すのは時間の無駄です。
限られた休日の日中を、撮影に使えるように準備しておきましょう。

また、どういう構成にするのかを事前に考えて、メモにまとめておくことをお勧めします。

編集しやすいように短いカットで撮る

カメラを回すのは、ワンカットにつき５～１０秒程度にしています。

考えておいた構成で完成した動画をイメージしながら、現地で撮りたいと思った画を通常は５秒。
パーンなどもカットごとに、パーンは一方向への動きだけにしカメラを往復させないように注意しましょう。

こうやっておくことで、編集の祭はカットを並べていくだけの作業になります。
編集中に動画をトリミングする手間を省き、時間の短縮につながります。

通常のカットは５秒、オープニングやエンディングに使うカットは１０秒前後、パーンの前と後には抑えで５秒の画を取っておくと便利です。
パーンで撮ったが編集時にパーンしない方がいいと思えば、抑えのカットだけ使う事が出来ます。

立ち止まってカメラを固定してから撮影

ビデオカメラ撮影の基本は、カメラを固定して動くものを撮る事です。
歩き撮りのような動きながらの撮影は、カメラが大きくぶれてしまい使い物になりません。

また、ズームを使う際は三脚に固定してから行うようにします。
呼吸しただけでも、大きく上下にぶれます。

私が初期の頃に撮影した動画は、主に両手でホールドして撮影していました
手ぶれ補正をかけていても、かなりブレが目立ちます。

ブレずにしっかりと撮るなら、やはり三脚が必要でしょう。

最近では歩き撮りをメインにしていますが、SONYの空間手ぶれ補正を使用して一脚を使用しています。
上の写真は歩き撮り時のカメラの様子です。

カメラがマウントされている部分を持つことで、カメラと一脚とのバランスを取りやじろべえのような状態にしています。
脇を締めて腰の少し上で腕を固定すれば、上下のブレはかなり軽減できます。

私のもち方が悪いせいかもしれませんが、空間手ぶれ補正があってもダイレクトにカメラを持つとかなりブレます。

動きながらの撮影は、スタビライザーを使うか空間手ぶれ補正を使うなどの対策なしでは無理です。
また、対策を行っても、ブレにくくするコツを自分なりに探す必要があります。

撮影には勇気が必要？

私はダメおやじです。勇気も根性もありませんので、なかなか人がいる前で喋れずに風景動画だけになる事が多いですね。
面白そうな店を見つけて撮影したくても、店の中に入る勇気がなかったり、声をかける勇気が無かったり、とにかくヘタレなのでまだまだ思うような動画が撮れていません。

自分撮りをする方もいると思いますが、自分撮りをする場合は広角レンズを付けるか私のように一脚などで撮影距離を確保するようにした方が良いでしょう。

ビデオカメラを手で持って自分撮りすると、画面の半分くらいが自分の顔になったりします。

周りの風景が写ってこその自分撮りなので、容姿によほど自信が無い限りは距離をあける工夫が必要です。

ということで、私は自分の動画を面白いと思ったことがありません。
目指しているのはもっと話しが多くて、目についた店の商品や飲食店の様子などを撮りたいのです。
しかし、まだ目指すところまで到達できていません。

私が街撮りで一番重要だと思うのは、勇気だと思っています。


と、途中から何を書いてるか解らなくなってきましたが、誰かの参考になったでしょうか…どうでしょう？



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趣味でYouTubeチャンネルやってます”FukuokaTube111”