民主党落日…枝野民主党幹事長”革マル派”との関係を暴露され「誹謗中傷合戦はやめましょう・・・」

民主党は反日、極左暴力集団と非常に関係が深いと言われています。労働組合を隠れ蓑にして活動を続ける、かつてテロ行為で日本を震撼させた組織関係者から献金を受けていた”枝野民主党幹事長”が国会で総理に指摘される。

”うちわ”や”SMバー”問題など、自民党安倍政権のイメージを落とすために、なりふり構わずスキャンダル戦を仕掛ける民主党ですが、強烈なカウンターでもはやダウン寸前です。

「民主党には自民党のあら捜し以外の仕事はできないのか？」という声も世間から聞こえ始めており、相手のアラ探しをしてネガティブキャンペーンばかりに終始する民主党を批判する声も次第に大きくなっています。

金と政治の問題で論客（自称）として知られる枝野民主党幹事長が安倍総理に論戦を挑んだが、自らの革マル派からの800万円近い献金について指摘され、強烈なカウンターを受けて冷静さを失って迷走を始めてしまいました。


枝野民主党幹事長への攻撃よりも、総理の後ろにいる麻生大臣の表情に注目！

革マル派とはなに？

革マル派　⇒　”日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派”の通称

1963年に”革命的共産主義者同盟全国委員会”から分裂し、1970年代は闘争活動により集団での暴行・殺人など数多くのテロ行為で革命闘争を戦う。
特に中核派との抗争はすさまじく、1974、75年の２年間だけでも２０名以上の死者と800名近い負傷者を出しています。

近年は武力闘争よりも組織の拡大を目指し、労働組合などに浸透して影響力を高めようとしているそうです。

その中でも、枝野民主党幹事長が献金を受けていたのはJRの労働組合である”ＪＲ総連とＪＲ東労組”です。
この二つの労働組合は警視庁が革マル派による影響力の浸透が強力だとの認識を示し、2010年に自民党議員が当時の総理大臣であった鳩山由紀夫氏に質問答弁にて問いただしたところ、鳩山首相は「JR総連及びJR東労組の影響を行使し得る立場に、革マル派活動家が相当浸透している」との答弁書を送付しました。

今回、安倍総理が枝野民主党幹事長に対して言った言葉は、民主党政権時代に民主党が認めた殺人暴力集団である”革マル派”から献金を受けたことが、犯罪集団による政治への影響力を増すための行為だから問題がある。

と指摘しているのです。


この問題はマスコミで”革マル派”の部分をカットして報道されているようですが、日本の政治中枢まで彼ら犯罪組織の影響が浸透しているのです。
それも小さな政党の一議員では無く、最大野党の幹事長で前の政権与党では大臣まで務めた議員に、です。

また、反原発や憲法改正反対、米軍基地反対などの平和や人権などを主張する団体には労働組合が多く、これらは革マル派や、更に過激な暴力組織である中核派の影響を受けた団体も数多く存在しています。

テレビ中継がある国会の場で、安倍総理が”あえて指摘”した事は、とても大きな意義があります。
なぜなら、日本のマスコミはなぜかこの問題を隠そうとしているからです。

”在日特権を許さない市民の会”が、刺青を入れたヤクザのような人たちで構成された”しばき隊”なる組織から暴力によるデモの妨害を受けても、その事実を報じずに隠すのと同じです。

こういう問題は、テレビや新聞が報じない以上、ネットで少しでも多くの人に拡散していくしかありません。

民主党とはいかなる団体なのか、少しでも多くの国民に伝わるように”頑張れ安倍総理！”




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