塩村議員「産めないのか」というヤジは無かったと認める。

議員のヤジがセクハラだと世間を騒がせています。

私にとっては、どんなヤジを飛ばそうが真剣に政治に取り組んで議論している中で、感情的になって言いすぎる事は別に問題ないと思いますね。

感情的になるということは、それだけ真剣に議論が行われているということなのですから。

むしろ、怒号やヤジが飛び交ってでも、有権者のためになる政策などの議論を行って欲しいです。

しかし、ヤジの内容をねつ造してまで、ヤジった相手に仕返しするというのはどうでしょう。

議論が白熱して、議会内で行き過ぎたヤジがあったとしても、マスコミを使って相手に意趣返しするというのはやりすぎです。

さらに、その切っ掛けとなったヤジが、実はウソでしたというのでは目も当てられません。

塩村都議が事実誤認を認めたFacebookの投稿はこれですよね。実に悪質です。 RT@ikedanob このFacebookの投稿が削除された。事実誤認を認めたのなら、塩村氏はあらためて説明すべきだ。 pic.twitter.com/q58geXgci4
— 吉岡力 (@yoshioka_t) 2014, 6月 26

ヤジった議員よりも、こんなことを平気でやる塩村議員こそ非難されるべきではないでしょうかね。
動画を貼ろうと思ったのですが、YouTubeから削除されていました。

こういう時だけ、無駄に仕事早いですね（笑