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10月20日に在特会の桜井会長、橋下大阪市長と意見交換へ!ニコ動で生放送決定

大阪でのヘイトスピーチは許さないとして、在特会を問題視していた橋下大阪市長。ヘイトスピーチを辞めるのであれば直接話しても良いとの発言に、在特会が会談を申込み実現した今回の意見交換。大手マスコミがどう報じるか、要注目!ですね。


橋下大阪市長が勇気ある決断で、在日特権を許さない日本人の会(在特会)会長である桜井氏と意見交換すると発表しました。

会見日時は10月20日で、公開の場で意見交換するそうです。
在特会をヘイト団体と見る大阪市長に対して、抗議団体である在特会が自らの主張を堂々と表明できるかどうか、また、受ける橋下市長がどう反応するのかが注目されています。

さらに、今回の会談は動画配信サイト大手ニコニコ動画による生中継が決定しており、日本の大手マスコミの「報道しない自由」と「事実を歪曲して報道する自由」が行使されるかどうかがネットユーザーの間で大きな関心事となっています。

政治家や大手マスコミは”在特会”の主張をなかったことにし、刺青を入れた暴力団まがいのカウンター組織を支持しています。
カウンター組織はシバキ隊や男組といわれ、既に数々の在特会への暴力事件で逮捕者を出している状況の中、民主党や共産党などは”暴力をふるう”カウンター組織を応援する発言を繰り返しています。

在特会を極右ヘイト団体というのであれば、これらのカウンター団体は極左暴力団体ということになりどちらも反社会的な勢力といえます。
その一方に肩入れするというのは異常な行動で、本来であれば両者に対して冷静になるよう中立的な立場から発言するべきだと思いますよね。

今回紹介する動画は”dameoyagTV”から「在特会の桜井会長、橋下大阪市長と意見交換へ!ニコ動で生放送決定」を紹介します。

どの政治家も在特会の主張をまともに聞かずにヘイト団体とレッテル張りに終始する中で、実際に会う決断をした橋下市長は高く評価されるべきでしょう。

橋下市長は今回の意見交換に先立ち、10月17日のぶらさがり会見でこう述べています。

「どういう活動をしている団体か知りませんけども、自治体の長が会うなんて事はそうないでしょうから、目いっぱい宣伝に使おうとするんでしょうけども。
いい加減な事はするなと、大阪市としての意見をしっかりと相手方に伝えます。」

とにかく、大きな舞台で発言する機会を与えられた在特会が、どのような意見をぶつけるのか。
そして、在特会が主張する事を今の大手マスコミで正確に伝える事が出来るのか。

暴力や批判に屈せず自らの主張を貫く在特会の姿勢、どのような理由にせよ直接会って話す場所を用意した橋下市長。

どちらも応援しています。

ところで、ヘイト問題の元凶となった団体と行政の長が意見交換をするという大ニュースを、大手マスコミは報じていないのではないですか?

今のところ、産経系のメディア以外の記事が見当たらないのですが。
この面談が注目されると、何かまずい事があるのでしょうか。



ヘイト規制やらなんやら言うのであれば、在特会会長を国会に招致してNHKの放送を入れた状態で質問してみたら良いんじゃないでしょうか。
話も聞かずに一方的にレッテル張りをするのではなく、何を目的に活動をしているのか議論をしてみるべきだと思います。
表現の自由を規制しようという重要な話ですから、その原因を作った当事者の話を聞くのは当然だと思います。

また、既存の大手マスコミは全く信用できませんので、生中継するべきですね。

それを見た国民がどう判断するのか、そのうえでヘイト規制法案などを検討すべきではありませんか?
主権在民なのですから。
一方の意見だけで決めるというのは、民主主義の理念に反しませんかね。




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