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田舎へ移住PRビデオ!佐賀県江北町はいかが?ダメおやじの野望《地方創生》

都会で消耗している貧乏仲間諸君!私も含めて、田舎でゆとりある生活をしたいと思っている人は、相当数いるはずなんです。しかし、受け入れ先の真剣さが足りなくて、移住できないんですよね。そこで、候補地の一つとして佐賀県江北町のPRビデオを作ってみました。


「地方創生にチャレンジしてみる!ダメおやじの野望《地方創生》開始宣言!」で書きましたが、当サイトで”非公認”勝手に町おこし(地方創生)に取り組む企画をスタートいたしました。

どの地方で始めるかというと”佐賀県杵島郡江北町”という、九州でもトップクラスのマイナー県中央部にあるマイナーな町です。

選んだ理由としては、九州の中心地である博多に特急で1時間圏内、鳥栖からは九州新幹線に接続、近くにある佐賀空港からは東京へLCCも就航。

田舎でありながら、交通の便が良く都会へのアクセスが容易な点が良いですね。

更に、嬉野温泉や武雄温泉に近く、長崎市内、ハウステンボスの佐世保、伊万里方面へのアクセスも良好で週末などは観光三昧が楽しめます。

県庁所在地である佐賀市へも電車で4駅、仕事を選ばなければ通勤も十分可能です。

江北町には観光資源が壊滅的なほどありませんが、住む場所として考えると便利な場所なんですよね。


江北町おススメのポイント


・九州最大の都市”福岡市”博多駅へ特急で約45分

・町内の最寄り駅”肥前山口駅”が特急停車駅

・空港まで約30分、成田便が一日5往復。LCC(春秋航空)で片道5700円~

・鳥栖駅から九州新幹線に接続

・佐世保、長崎両方面へ特急の利用が可能

・民間の賃貸住宅が比較的充実

・ロードサイド店舗もホームセンターやスーパーなど大手が揃う

・武雄や嬉野、ハウステンボスに長崎市、観光地へのアクセスが良好

・町内は見渡す限りの田園地帯、産直店も複数有り安く美味しい野菜がある

・隣接する白石町は有明海に面し、海産物も充実

・とにかくマイナー、田舎、本物の田舎暮らしが出来る


特に重視した点は民間の賃貸住宅


日本は江戸時代に入ってから、人口が増加し続けてきました。
明治、大正、昭和の時代は、急激に人口が増えてきた時代です。

私たちは人口が減少する経験をした事がないため、その対処方法や影響がどの程度出るのかを知りません。

その為、移住リスクを軽減するためにも、長期ローンを組んでの住宅購入は避けたいところです。

地方の担当者には耳が痛いことかもしれませんが、これから地方への移住を考える人たちにとって最も大きなリスクは、自治体の破綻です。

生産人口は1990年代から減り続け、人口の減少がゆるやかなのに対して、生産人口は急激に減少していきます。

この事は地方都市において特に顕著に現れ、超高齢化による社会保障費負担の急増と、生産人口の旧減少に伴う税収ダウンが同時にやってくるのです。

今まで自治体が破たんするなど考える必要がありませんでしたが、今後数十年間は何が起きるか解りません。

そのうえ、現在の各自治体が未曾有の危機に対して、対応する能力があるとも思えません。

ですから、住宅ローンで地域に縛られてしまう事は、移住者にとって大きなリスクとなります。

今後、地域の人口を増やすために他からの移住を推進するのであれば、移住者のリスクに対してどのような対策や、軽減するための方法を、地域の担当者は考えておく必要があるでしょう。


また、地方へ移住しようとしている人は、移住して地方自治体が破たんした場合に自分がどうするかを考え、リスクに対する備えをしておく必要があります。

そういう点において、賃貸住宅があるかないかは非常に重要です。

議会の運営や、行政の運営状況で、この町は危ないなと思ったら他へ移住できる状態にしておく事が現状では最も重要なリスク回避だと思います。

そういう点で考えると、不動産情報などを見る限り江北町は田舎でありながら、充実した民間の賃貸住宅があります。


今後の展開


地方再生にネットメディアが生かせないかという実験的な試みを、当サイトで行っていきます。

非公認で勝手にやりますので、どういう方向せ進んでいくか試行錯誤ですが、江北町に住居を構えるという前提で、佐賀県の様々な情報を動画を使って伝えていければと思っています。

そもそも、なぜ佐賀県の江北町を選んだのかというと、私が福岡在住という事で日帰りで行ける場所であるという事です。

更に、私が年収200万前後の派遣社員であり、時間の制約だけでなく予算も無い。

その為に、交通費を最小限に抑え、出来る限り田舎という事で江北町を取り上げます。

自分が移住もせずに活動をするのはどういうことかと思う人もいるかもしれませんが、出来るなら私もどこかに移住して取り組みたいです。

しかしながら、引っ越しをする費用がありません。
今の家を出るだけでも費用が掛かりますし、新しい家を借りるにもお金がかかる。

そんなお金が無いために、福岡に住みながら取り組んでいきます。


ということで、非公認で始める勝手な地域活性化、地方創生企画です。

こんな私でも役に立てることがあるならば、お気軽に当サイト下部のフォームやフェイスブック等でご連絡ください。

今回紹介する動画は”dameoyagTV”当サイトのYouTubeチャンネルから「田舎に住みたい!佐賀県江北町はいかが?ダメおやじの野望《地方創生》 」です。





ネットで仕事なんてしている人は、田舎暮らしなんてどうですかね?
というよりも、地方自治体も借り上げ住宅や、ネットで仕事するクリエイター系の人なんかに交通費補助を出すなどすれば少しは移住者が増えそうなものですけどね。

住宅購入時の補助とか出されても、家を買えるような人は一部でしょう。
住宅ローンが組めるような仕事を都会でしている人が、田舎に行くなんて極わずかです。

そんな少数派を多くの自治体で取り合いをしてもしょうがないですから、いかにして他所の自治体を出し抜くかを考えないといけません。

他が注目していない層で、移住願望を潜在的に持っていそうな人たち。
営業で相手を落とすときの基本は、問題を解決してあげる事。

都会で問題を抱えていて、地方移住によって解決する方法を提案できれば、こぞって地方に移住して来るはずです。

具体的にターゲットを絞り、ターゲットのニーズに合った移住促進策を提案できた自治体が、生き残りに向けて一歩リードするでしょう。

地方自治体の生き残りをかけたチキンレースがスタートしています。
当サイトでも、大きなテーマとして地方創生活動を扱っていきます。




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場所:福岡 日本 日本, 佐賀県杵島郡江北町
編集コラム 3737059456926140174

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