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日本の戦後が終わる!田母神俊雄氏が太陽の党へ、保守勢力の台頭に期待

日本が真の独立国として独り立ちしていくためには、敗戦の記憶から抜け出さなければなりません。最近の保守政党の躍進は、日本の戦後を本当の意味で終わらせる。田母神俊雄氏、太陽の党を再結成!


戦後の日本では野党というと日本の足を引っ張るばかりの、反政府的な抵抗勢力でした。
他国の顔色を伺い、自称被害国への賠償や謝罪。

何時まで経っても敗戦の呪縛から抜け出すことが出来なかった日本が、ようやく前を向いて進み始めたように思います。

その中で注目を集めているのが、元航空幕僚長である”田母神俊雄”氏。

日本の国を真の意味で独立国とすべく、活動してきた勢力は”右翼”というレッテルを張られ、少数意見でした。

しかし、ここ数年、民主党や社民党、共産党など中国や朝鮮への配慮ばかり声高に唱え、日本の発展を妨げてきた政党が弱体化し、日本を思い、戦後を抜け出して前に進めようという”保守”政党が少しずつ活動の場を広げ、支持を集めています。

長い敗戦というトンネルを抜け、ようやく”日本の夜明け”が訪れようとしています。


田母神俊雄氏”太陽の党”へ



かつて石原慎太郎氏を中心にして結成された”太陽の党”が、西村氏と田母神氏を中心として再結成されるというニュースが流れてきました。

次世代の党と併せて、日本の戦後を完全に終わらせて、過去に縛られるのではなく前を向いて進んでいこうという野党が少しずつ力をつけつつあります。

過去の反省も大切な事ですが、もう70年以上も前の話です。
そんな話に縛られて、戦後の呪縛の中で中国や朝鮮の言いなりになってしまうような国で、本当に良いのでしょうか。

田母神氏がBLOGOSでインタビューに答えていますが

”国際社会というのは、残念ながら子どもの世界と一緒で、腕力の弱い者の言うことなんか誰も聞かないのです。”

”日本以外のすべての国が、"ふざけたことばっかり言うとぶん殴るぞ"という態勢で外交交渉をする。日本の場合だけが、軍事力は使わないとあらかじめ宣言しているから、"ふざけたことばっかり言うと話し合うぞ"と言っているようなものです。”

詳しくはBLOGOSのインタビューページをご覧ください。

日本は外交交渉で最初から負けが確定しています。
なぜなら、武力を背景に圧力をかけられたなら、戦争を否定している以上、相手の言い分を聞く以外の選択肢がないのです。


日本の防衛力はただの張りぼて、現状では機能しない



練度の高い兵士、強力な最新兵器、自衛隊の戦闘能力は世界的に見てもかなり高い。
しかし、戦争で国民の生命と財産を守る事が出来るか問われると、その能力は皆無です。

なぜなら、敵地攻撃能力を持たず、防戦しか出来ないからです。

もし中国が更なる軍拡を果し、日本に侵攻したとしましょう。
日本は事前にその動きを察知したところで、先制攻撃は出来ません。

最初から本土決戦、一億火の玉にならなければならないのです。
敵が大部隊を編成し、日本に攻撃を加えるその瞬間まで見ている事しかできません。

相手はどこを攻撃するか自由に決定でき、いつどのような攻撃するかも自由です。
誰にも邪魔されず、万全の態勢で攻撃できるのですから、最初から敵国に有利な状況でスタートするのです。

更に、行われる戦闘は全て日本国内、追い出しても追撃できませんから相手が辞めるまで本土決戦を繰り返さなければなりません。

相手の本国は全く無傷な状態で、補給も補充もやり放題。
日本は度重なる攻撃を受けて、国土は焼け野原。

これで日本国民の生命と財産を守れますか?

かつて日本を焼き尽くした対米戦末期を見るような状況を、再びやりますと言っているのです。

自衛隊が戦えば日本本土が常に戦闘地域になるという現在のあり方では、日本という国家を存続させることは出来るかもしれませんが、そのために国民に多くの犠牲を強いるでしょう。

先制攻撃や敵地に侵攻する能力を持たないという事は、ベトナム戦争のような国土全域を戦場とする戦い方をしますと宣言している事なのです。

憲法改正に反対する人たちは、その事を理解したうえで反対しているのでしょうか。

それとも、過去に”《集団的自衛権》戦争に負ける権利、それこそが憲法9条のコンセプト”という記事を書きましたが、最初から戦争するぞ!と言われたら、戦う事を放棄して全面降伏し敵国の支配を受け入れる覚悟をもって平和主義を貫いているのでしょうか。


いずれにしても、日本は過去の大戦で”絶対に負けてはならない”そして”本土を戦場にしてはならない”という事を学んだはずです。

その教訓を生かして、今こそ日本という国家が世界の中で自主独立した存在として生きていく事を、真剣に考える時代がやってきました。

日本の過去に縛られて自ら手足を封じてしまうのではなく、未来を見据えて前へ進んでいく。
保守政党が次々と生まれてくる現在は、ようやく戦後を本当の意味で終わらせるために、国民が後ろでは無く前を向き始めた時代なのかもしれません。

今回紹介する動画は”SakuraSoTV”チャンネルから「【田母神新党】「太陽の党」再結成記者会見[桜H26/9/26]」です。


この際、朝鮮半島は無視です。
特に韓国は日本の足しを引っ張る事しか考えていません。

あんな国に関わったり、配慮していては日本は前に進めません。
反論するよりも、無視されるほうが堪えるはずですからね。

なぜ天皇陛下や首相が靖国に参拝できないのかを考えると、外国への配慮なんです。

日本は外国から圧力をかけられると、いう事を聞きますと宣言しているのです。

最初から圧力に屈しますという国と外交交渉をする国が、日本に譲歩しようとするはずがありません。
他国への配慮もやりすぎると、日本国民が損をするばかりなのです。



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