《集団的自衛権》マスコミに騙される程度の知識で反対するんじゃない。
http://dameoyag.blogspot.com/2014/07/blog-post_5116.html
今の日本は平和ではない、熾烈な情報戦。
日本は中国や韓国との情報戦を戦っています。韓国は歴史問題のねつ造で日本の地位を下げることにより譲歩を引き出し、金を出せと言います。
もう既に何兆円もの支援をしていますよね、韓国に対して。
中国は太平洋への出口を塞いでいる日本に対し、領土的な野心を隠そうとしません。
日本を屈服させ、アジアの超大国として影響力を高めようとしています。
昨年度の中国軍用機への航空自衛隊のスクランブル回数は、810回。一日2回以上です。
中国海軍の軍艦(潜水艦含む)による、沖縄周辺への威圧行動。
数えきれないほどの挑発を繰り返しつつ、日本のメディアや反対集会を主催する活動家らを動員して中国が優位に立てるように日本の世論を誘導しようとしています。
戦争とは軍による兵器を使った戦いだけではありません。
むしろ、武力を行使する前に行う、情報戦こそが最も重要です。
事前に外交、経済、侵略目標となる国の世論を自国優位な状況にしたうえで武力を行使します。
つまり、武力による侵攻は戦争における、最終段階です。
それまでに、勝てる状況を作り出す事が戦争においてもっとも重要なフェーズです。
さて、集団的自衛権を行使できないと、誰が得をするのでしょう。
それは、他国を侵略しようとする軍事大国です。
日本の周辺では、ベトナム・フィリピン・インド・チベットなどに対して、実際に侵略や威圧を行っている軍事大国中国です。
首相官邸前で反対デモをしている人たちは、中国の侵略を手助けする人たちなのです。
集団的自衛権の意味を理解して反対している人は、反日活動家です。
明らかに本来の意味や目的と違う言葉を使って、民衆を扇動する活動家がいます。徴兵制や戦争が始まるような誤解を与えて、不安を煽り世論をミスリードしようとする人たち。
反対するのであれば、正しい理解をした上で行いましょう。
非武装中立、非暴力を主義として主張するのであれば理解できます。
どんな目に合わされても、非暴力を貫くというのであれば立派な主張です。
反対する人たちに、そこまでの覚悟はあるのでしょうか。
嘘を広めているマスコミの人たち、ちゃんと政府の発表を理解してから話をしましょう。
あと50年もすれば、日本の領土は半分くらいになっているのではないか。
核保有国同士の全面衝突はないでしょうから、アメリカと中国との間で密約が結ばれると怖いですよね。
本州さえ守ればアメリカとしては日本政府を存続させることが出来、安保条約を守ったことになる。
九州・沖縄を中国が得れば念願の太平洋への進出ルートが開け、南方資源を確保して東南アジアへの圧力を強めることが出来る。
アジアでの影響力が強まり、アジアの超大国としての恰好が付く。
中国が欲深くて、大阪あたりで分断されたりして。
ただの妄想ですけどね。