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「ものすごく大きなバカみたいな夢をみること」が成功のキー


先日、ハフィントンポストで紹介されていたGoogleのCEOラリー・ペイジ氏のスピーチが素晴らしすぎて、どうにか記事にしようと思いつつ仕事の忙しさにかまけてなかなか書けなかったのですが急に書きたくなったのでいま書きます。

「夢が非現実的であるほど、ライバルは減る」Google創業者による”クレイジーな生き方”のススメ

人は自分が見たいものをみて、信じたいもののみを信じると言います。
いわゆる”ご都合主義”ですが、自分がやりたい事を明確に持っている人なら必ず心を打たれて勇気づけられること間違いない記事です。

人は必ず「自分のやりたい事をやって生きていきたい」と思っているはずです。
しかし、そんな事が出来るのは一部の人たちだけで、生活のために仕事をするとつまらないサラリーマンになっていく。
私などサラリーマンにすらなれずに、月契約の日雇いに毛が生えたような仕事しかできないほどダメ人間です。
それでもやりたい事はあります、本物の夢は一度見るとなくなる事はありません。
どうやってでも続けていく事は可能です。

いい歳して何を言っているのかと同年代のオッサンたちは言うでしょうが、やりたい事をやっているのは楽しいので趣味として続けていく事が出来るのです。

不可能なことなど無い

「不可能なことなどない」をモットーに問題に対して新しいアプローチを取り続ければ、全く新しい解決策が生まれるのです。
ものすごく大きい、バカみたいな夢を見ることは成功するためのキーだと思います。
 私は「動画で新しい地方メディアを作りたい」という夢を持ち、YouTubeへの動画投稿を始めました。

公平性などクソくらえ!自分の色がついた情報を発信するメディアを作りたい。

テレビや新聞では出来ない情報発信をしたいというのが始まりで、誰でも無料で情報の発信を依頼できるメディアを作りたいと思っています。
実際に取り上げられるかどうかは私が面白いと思うかどうか、私が目指すのは公平中立ではなくメディアとしての立ち位置を明確にして、好きな人だけが楽しめるメディア。

そうすることによって思想や感性の違う人たちに対する配慮をする必要がなくなるので、建前のキレイ事ではなく物事の本質を伝える事が出来ると考えています。

広告料を払えば誰でもPR出来るメディアではなく、金を積まれても嫌なものは嫌だと断れるメディア。
金など無くても面白いと思えば、ガンガン押しまくるメディア。

テレビやラジオと言った放送では出来ない、ネットだからこそ出来るメディアを目指したいのです。

バカげてますよね、この記事を読んでいる人は言ってる意味が解らないかもしれません。

しかし、やりたいのです。

私には能力が無い

やりたい事を適当に書いていますが、この文章を読んでいただいてわかる通り私には実現するための能力がありません。
ブログのデザインを見ていただいても、YouTube動画を見ていただいてもWebデザインが出来ない、動画編集も撮影も下手くそ、内容だって面白いものだとは思いませんし、ブログの記事も素人丸出しです。

やりたい企画はありますが、実現する時間も能力も資金もありません。

しかし、能力が無いなりに自分でできる事をやっていると、楽しいのです。

ただの自己満足かもしれませんが、つまらない仕事をこなして、つまらない人生を送るよりも毎日が充実しています。

趣味として続けている限り、いつまでも夢を追いかけることが出来ます。

「ものすごく大きなバカみたいな夢をみること」は、成功者となる事よりも人生を楽しく生きるためにも必要な事ではないでしょうか。

運が良ければ、夢を仕事に出来るかもしれません。


人生は一度しかありません、残された時間は確実に減っています。人生を楽しみましょう。


【おまけ】
こんな記事にするつもりはなかったのですが・・・いい歳したオッサンが小学生みたいな事を書いてしまいました。
最初に書こうと思ったことと全く違う記事が出来上がってしまいましたが、ブログとはそれで良いのだと思います。


筆者のプロフィールはコチラ
明日へのコラム 5331579135355711121

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