”維新の党”がサヨク化?民主党との協調を強化!保守路線は捨てたようです。
http://dameoyag.blogspot.com/2014/10/blog-post_74.html
維新の党が全身である”日本維新の会”から、保守系議員が次世代の党を結成したために民主党へ露骨な擦り寄りを始めています。9月には民主党との協調路線を徹底していくと報じられたり、今回も民主党と共闘する事になっています。
維新の党は保守層からすると、もはや支持するに値しない政党となりましたね。
橋下氏の言う事は、全く一貫性が無くその時々の空気で発言しているだけに見えます。
日本維新の会結成当初は、代表である橋下氏の歯に衣着せぬ物言いと、誰とでも議論をする姿勢、斬新な発想に「この人なら日本を変えてくれるかもしれない。」と期待した事もあったのですが、もはや何がしたいのかわかりません。
言ってることメチャクチャ、ダブルスタンダード、思い付きで話す、自分が話を向けた在特会とは議論すらせず、後から「特別永住権を見直す」と発言したかと思うと、ヘイトスピーチで民主党と共闘するという。
民主党と言えば”保守派有権者”にとって最も憎むべき政党で、中には民主党の解散を目指して活動する人もいるくらいに、嫌われた政党です。
今国会でも団扇や観劇会など、政治と全く関係のない個人追求に終始しており法案を通すどころか審議拒否をやっている始末。
無党派や主義主張を持たない一般の有権者からの「審議に出ないんなら民主党はいらないのではないか。」という声すらネット上で見られるくらいのダメ政党。
ダイヤモンドオンライン~民主党と維新の党の連携は本当に期待できるか
上記記事が維新の党松野代表代行の言葉として、以下のように紹介しています。
「野党第一党の民主党にぴたっと足並みをそろえる。徹底抗戦しないと安倍内閣には太刀打ちできない」(9月27日毎日新聞)
つまり、維新の党も民主党と一緒になって”ジミンガ-”をやる宣言ではないでしょうか。
旧社会党系、特に細川氏の影響を受けた議員が比較的高いポストにいるのも気になりますし、元民主党議員が中心となっている印象が強いので本来の姿がこうだったという事なのでしょう。
過去の民主党政権交代直前からのグダグダで足の引っ張り合いばかりしていた政治を見ているので、国民はまともに政策議論をせずに不祥事や揚げ足取りばかりする政党に厳しい目を向けていますよ。
政治倫理や政治家の不正などに関わる事は、後で委員会を開いてまとめてやる。
政策を議論する委員会では、政治を前に進める議論をして頂かないと困ります。
いつまでも民主政権直前のように「ジミンガ-団扇で~、観劇会がベビー服なんです~。だから審議拒否!」なんて事やってると、支持を失います。
そして、空気読まずに突っ込んでいく維新の党。
安倍内閣に太刀打ちできないって・・・野党の存在意義は対抗しかないんですか?
自民党よりもっと良い政策、良い法案を出して与党と協議し、日本の政治を滞りなく進めていく事で存在感を出すべきではないですか?
対抗するなら、対案を出して世に訴える必要があるのではないですか。
対抗するにしても、国会議員同士の潰しあいみたいな事をするのは手段を間違えています。
次世代の党はパチンコ換金禁止や外国人への生活保護支給の停止など、自分たちの支持者の意見を汲んだ提案をして注目を集めています。
保守派の有権者よ、保守政党はここに居るぞ!と狼煙をあげています。
維新の党は民主党寄りになったとして、民主党との明確な違いが見えてきませんね。
社民、民主、共産、公明、生活等々、そっち側にはライバルが沢山います。
私はかつて日本維新の会に投票したことがあります。比例でも、小選挙区でも投票しました。
しかし、今の維新の党に投票する事は無いでしょう。
保守系の党がサヨクに走ったため、次世代の党が更に際立ちますよね。
次世代の党がもっと力を持つと、政治のバランスがとれるような気がします。
偏向報道を続けるマスコミの目を覚まし、世論の流れを大きく変えるためにも保守政党を援護射撃をしなければならないと思います。
ただ、橋下市長には本当にガッカリさせられました。
このブログマガジンのコンセプトは、”頑張る”を応援する事。
応援してほしい!という人、物、場所などなど、自薦・他薦問いませんのでYouTube動画のアドレスを下部のフォームからお知らせください。
応援したい!と編集長が思ったら、どんどん掲載していきます。
ブログマガジン”DameOyaG”の編集長ってどんな人?
YouTubeチャンネル開設!”dameoyag”
このページを応援したい!と思ったら、下シェアボタンをポチッとお願いします。