韓国LG製冷蔵庫で事故多発！長崎では住宅で火災も”LGリコール対象商品”

韓国LG電子製冷蔵庫で、今年７、８月で発火や発煙事故が５件発生。長崎では住宅火災につながる事故も発生。2008年からリコール対象となっている冷蔵庫、未だ３割しか対応できていない。

2008年から危険性だと判っており、リコールの対象としている商品が未だに３割しか改修されていないというのは、どういう事なのでしょうか。

日本メーカーなら、テレビCM等を通じて早急に対応を取る所ですが、LG電子のリコールCMなどネットでもTVでも新聞でも見たことが無いですよね。
最近ではパロマのリコール問題、嫌になるくらいテレビCMを見かけました。

商品で予期せぬ不具合が出てしまう事は、防ぎきれない事があるのは理解できます。
しかし、その後の対応が良くない。
企業のイメージを損なわないためなのか、あえて積極的な周知を行わない企業姿勢、韓国の”都合の悪い事は無視する”という体質の表れなのかもしれません。

リコール対象となっている商品は”「LR-A17PS」と「LR-B17NW」の2種類”

LGエレクトロニクス・ジャパンの無料相談窓口の電話番号は0120-004207で、午前9時から午後6時まで対応が行われている。

今回紹介するチャンネルは、社会問題や時事ネタを発信する”Nabe Channel”から「恐怖！冷蔵庫の発火・発煙事故が多発の韓国LG製「冷蔵庫」です。

一日も早くリコールが完了するように、当サイトでも告知させていただきます。



冷蔵庫は、外出中でも２４時間通電し続けているものです。
それだけに、機能面や性能云々よりもまず安全性に注意をしたいものですね。

韓国製は今や中国メーカーよりも安かったりしますから、値段で選ぶのもありでしょう。
しかし、事前にメーカーなどの情報をネットで調べておくべきですね。

電気店の店員は、販売ノルマがありますから売るためのトークしかしません。
問題があっても、悪い事はほとんど言いませんので注意してください。

そういえば、先日も中国メーカー製の小型冷蔵庫が問題多発で某大手家電メーカーの店頭から消えましたが、大きいサイズはそのまま売られています。
当然、店員は小型冷蔵庫で問題多発した件は顧客に伝えず普通に販売しています。

自分の身は自分で守る、人に聞くのではなく自分で十分下調べをしましょう。



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