スマホ課税に私は賛成しますよ、ええ、賛成しますとも

国に金が無いのなら、国民として当然負担しますとも

散々言い尽くされた言葉ですが、負担を強いるなら公平にすべきです。
スマホに課税する前に、やるべき事があるのではありませんか？自民党さん。

ということで、当ブログでも度々紹介している”Kazuya Channel”さんからの動画です。

私は彼の動画を全て肯定してるわけでもなく、内容も素晴らしいと思っている訳ではありません。

ただ、要点だけを短くまとめて、問題提起して視聴者を消化不良にするという手法は、自分自身に考えるキッカケを作ってくれるありがたい動画だと思っています。

今回はスマートフォン利用者に課税しようという政府の動き、いわゆるスマホ課税について考えてみたいと思います。

私は国に金がないのであれば、国民がそれを負担するのは当然と考えています。
日本は国民に主権があり、政府は委託を受けて運営しているだけの存在なのですから、失政に対しては国民が責任を負うのが当然ですからね。

失政をさせないためには、国民は国家運営に対して注意して監視しなければなりません。
つまり、国がミスを犯して金がなくなれば、それは監督責任を怠った国民が尻拭いをしなければなりませんよね。

財政破たんなどされたら、それこそ全国民がそのツケを支払う事になるのですから、この責任からは誰も逃げられないのです。

よって、税として負担することは当然の事なのです。

ただ、負担する前に国家主権者の一人として言わせていただきたい

まず老人優遇をやめて下さい、マジでやめてほしい。
結局のところ、年金負担や高齢者の医療負担額が急増して、財政が逼迫しているんですよ。
消費税もそのために１０％まで引き上げるわけですからね。

年金制度を廃止して、生活保護と一体化した生活支援にすれば良いと思いませんか。
年金負担を無くして、失業保険料なども含めた社会保障税にすれば良いんです。
国の業務が減りますから、人件費などの経費削減にもなるでしょうし。

それで足りなければ、個別に積み立て方式の年金を創設すればいい。
現役世代への生活保護を厚くして、積み立てをせずに自力で生活できない老人は施設に纏めて一括管理すればいいんです。

そうすれば、少ない経費で多くの老人を養う事が出来ます。
住居も医療も介護も全て完備していれば、公的な資金で養われる以上、多少の不自由は我慢すべきです。
それが嫌なら、現役で働いている時から自分の老後設計をキチンとやりなさいという話ですからね。

現役世代の生活保護を厚して、雇用制度も改革すればいいんです。
会社が雇用の責任という社会保障の一端を担う必要がなくなれば、人を雇いやすくなるでしょう。
社員も辞めやすくなり、雇用が増えるのですから再就職による流動化が加速されます。
そうなれば、ブラック企業問題も改善されます。

更に、非正規で社員を雇う必要もなくなり、雇用形態による格差の改善にもなります。

当然、外国人への給付は無し。
生活力のない外国人は、すみやかに帰国して頂きましょう。

人道的な配慮なんていりませんよ、政府は主権者である国民の利益を最優先すべきです。
つまり、外国人の生活に関しては、所属する国が責任を持つべきなのです。

現役世代に更なる負担を強いるならば、利益を受けている人たちに対する支出の引き締めや、原因となっている制度を廃止又は改革するのは当然じゃないでしょうか。

生れた時から約3,000万円の借金を背負っている《年金の世代間格差》こんな状態になっているんですから、根本的なところから改善すべきですよね。

さらに、特定の利権者を優遇するのをやめて下さい。
まあ、老人も老人利権による利益を得ているといえますが、テレビ局は酷すぎる。

NHKが公共放送というなら、ドラマや歌番組、芸能人の対談番組など必要ないでしょう。
反日ドキュメンタリーも要りません、ずっと試験放送と定時のニュースやっとけばいいんですよ。
それなら１００％税金で運営しても、今の受信料負担より少なくて済むはずです。

というか、NHKがテレビ放送である必要があるのか、防災情報の伝達であるならラジオで十分。
スマホやネットも使えないような大規模災害なら、停電でテレビも使えないでしょう。

教育テレビなんて、スクランブル化して見る人だけが負担すれば良い内容です。

また、民放の電波料負担額を、今の１０倍に引き上げてください。
電波で仕事をしている会社が、その収益の０．１％しか負担していないというのはおかしい。
収益に対して１％くらい負担しても良いでしょう。

そもそも、私はテレビをほとんど見ません。
なぜNHK料を負担しなければならないのか、理解できないのです。

NHK料が無くなったなら、その分から税負担しますよ。
負担をしなければならないのなら、フェアにやりましょう。

国民をゴキブリと呼んでいる民主党の有田という議員がいますが、自民党も国民を何でもいう事を聞く家畜かなにかと思っているのでしょうか。



テレビを見る人が減り続けているそうです。
特に、学歴や社会的地位の高いインテリ層がテレビを見なくなっているとか。
テレビなんて、何が面白いのか理解できませんね。

そのうち、地上波のテレビ放送は無くなるかもしれませんね。


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